【デス・ストランディング】プレイ日記Part1 ゲームシステムも世界観もストーリーも演出もグラフィックも音楽もキャラクターも声優も全部最高!!!
待ちに待ったデスストランディンングがとうとう発売されました。
このゲームのために4KテレビとPS4プロを買って待ってました。
進めるのがもったいなくてまだ2時間くらいしかプレイしてないですんですが、もう最高です。
斬新で面白いゲームシステムも、ポストアポカリプスかつSFな世界観も、暗くて悲しいストーリーも、映画的な演出も、美麗なグラフィックも、格好良い音楽も、魅力的なキャラクターも、良い声の声優も、全部最高です。
なんかよくわからないけどプレイしてる時、嬉しすぎてめまいがする瞬間ありました。
この何かしらの脳内物質出てるだろうってくらい多幸感極まってくるこの感じはレッドデッドリデンプション2やってた時と似てる。
あと日本語音声と英語音声どっちでやるか問題があるんだけど、私は1周目を日本語音声にして大塚明夫さんや大塚芳忠さんや山路和弘さんの渋い声を堪能してから、2周目を英語音声にしてノーマンリーダスやマッツミケルセンの良い声を堪能することにしました。
プレイ日記の方針としては、ムービーシーンは一切掲載せずに自分でキャラを動かせる場面だけを記録することにしました。
ムービーシーンについては是非ご自分の目で確かめていただきたいということもあり。
このゲームの魅力の半分くらいはムービーシーンで構成されてるだろうってくらい素晴らしいので。
ということでプレイ日記をつけていきます。
最初の配達
主人公のサム(ノーマン・リーダス)がバイクで疾走するオープニングムービーの後、動かせるようになりました。
色々あって配達してた荷物が散乱してしまったので、集めないといけない。
このゲームでは雑に歩いてると転んで運んでいる荷物が破損するので、センサー的なものを使って地形を把握しながら実際のトレッキング(?)や登山の時みたいに安全な歩行ルートを探しながら歩かないといけないみたいです。
転んでHP削れるだけならまあ回復すればいいやと雑に歩きそうなんですが、配達を依頼された荷物が壊れてしまうのは精神的にくるものがあるので自然と慎重に歩くようになりました。
下記はどれくらい無茶できるか確認するために、1~2mくらいの高さからジャンプして転んで荷物がちょっと壊れたシーン。
荷物にダメージが入ると荷物の周りのテープが赤くなるみたいだ。
坂を下っている時などは前のめりになってしまうのでR2+L2で踏ん張らないといけない。
リアル。
川を渡る時もセンサーで水深を把握しながら進むルートを考えないといけない。
水に入ってると体力ゲージが減るので、そういうのも気にしないといけない。
こればっかりは実際にやってみないと楽しさが実感できないと思いますが、こういった感じで移動するために色々気を使わないといけないっていうのが新感覚で楽しいんです。
というか多分ここを楽しめないとこのゲーム辛いんじゃないでしょうか。
とかくオープンワールドゲームは目的地までの移動が単調になってめんどくさい気持ちになりがちだと思うんですが、このゲームでは色々考えながら移動しないといけないので全然単調にならないんですよね。
移動すること、配達すること自体をエンターテインメントにしているというか。
実際にトレッキングとか登山をしている時の感覚に近いのではないでしょうか。たぶん。
余談ですが、こういった人間の動きのリアルさ、もっというと煩わしさや不便さを再現するっていうアプローチはRDR2と方向性が似てるなと思いました。
もちろん細かくは違うし、移動の大変さとかはデスストの方が大変だったりするんだけど、RDR2のキャラののっそりした動きとかアイテムを取る時などのこれでもかというくらいリアルな動きとか、目指してる方向性が似てるんじゃないかと思いました。
あと画像では全然伝わらないと思うけど、とにかく自然が綺麗。
苔の質感の感じとかすごい。
意味もなく立ち止まって周りを見渡したりしてしまう。
自然が綺麗すぎて歩き回ってるだけで楽しい。
4KテレビとPS4プロ(4Kはプロじゃないと出ない)買って本当に良かった。
ということで、落ちてる荷物を集めながら歩いていると目的地の街が見えてきました。
街の周りにはバリアみたいなものが張られていて入れません。
恐らくこのゲームでは街の人が沢山いるエリアには入れないのでしょう。
目的地の街の配達センターみたいなところに着きました。
配送端末から納品します。
スマートドラッグというやばそうな物を運んでたんですね。
評価はSだそうです。
時間を気にせず寄り道とかしたんですが、別に配達のスピードとかは評価されないみたいですね。
この後ムービーが始まってしまったので今回はここまでにします。
(続く)
プレイ日記の続きはこちら。