日々のゲームの何かしら

ゲームのプレイ日記を書いたりします。

【アサシンクリードオデッセイ】プレイ日記Part2 要素がモリモリすぎて何から手を付けていいかわからなくなってきた

アサクリオデッセイまだ続けています。
思ったことなど書き留めておきます。

 

シビアな選択を迫られる

あるクエストで、病気の蔓延を防ぐために殺されそうになっている村人を助けるか見殺しにするかという選択を迫られる場面がありました。

個人的な好みの問題ですがこういう厳しい選択を突き付けてくるゲームが好きなので、このクエストに遭遇して「お!アサクリオデッセイ面白いんじゃないの!?」と期待に胸を膨らませました。

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ちょっとした恋愛要素がある

会話の選択肢にハートマークが付いてる時があって、それを選択すると主人公が相手を口説くモードに入ります。

口説くのに成功するとアダルティーな展開に発展するみたいです。まだ成功したことないので見たことないですが。

このへんの恋愛システムはウィッチャー3に似てますね。

今のところ口説く対象としては女性しか出てきてないのですが、この後男性も口説けたりするのだろうか。

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会話の選択肢にハートマークが付いてる時がある

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口説きモードに入るとカサンドラの表情がいつもの厳しい表情から少し柔和な感じに変わる。

 

 

 

豪快な船要素

ストーリーを進めると船で海上を移動できるようになります。

この船旅がまた豪快で良い雰囲気を出してて、船員みんなで歌を合唱しながら物凄い勢いで船を漕ぎます。

他の船と戦ったりもするのですが、一斉に槍を投げたり弓矢を射ったり衝突したりするのでこれもまた豪快。

海戦は最初は少し難しかったのですが、割と単純なのですぐ慣れると思います。

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そんなこと可能なの?という勢いで船が漕がれる

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豪快な海戦

 

敵を船の副官として勧誘できる

敵を殺さずにノックアウトして倒せば、船の副官として勧誘することができます。

副官として配置した時のスキルというかアビリティみたいなのが敵キャラごとに違います。

このへんの敵を味方にできるシステムはメタルギアⅤを彷彿とさせますね。

ただ、たしかメタルギアⅤの方では事前に双眼鏡とかで敵キャラのスキルや特徴を確認することができたので「こいつを殺さずに味方にしよう」というモチベーションがうまいこと働いたと思うのですが、オデッセイではその敵キャラのスキルがあらかじめ分からないので味方にしたい気持ちがあまり湧かないので大体殺してしまいます。。
(もしかして事前に分かるのかな?そうだったらごめんなさい。。)

あと敵のレベルが高い場合とか、殺さずにノックアウトするのが割と大変というのもあるので、めんどくさくなって殺してしまうというのもある。

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国力と征服戦争

アサクリオデッセイのマップ上には複数の都市国家があり、各都市国家はアテナイかスパルタのいずれかが支配している状態のようです。

そして各都市国家ごとに「国力」というパラメーターがあり、兵士や指導者を倒したり、軍需品を破壊したりすることで国力を弱めることができるようです。

国力を一定程度まで弱めると、「征服戦争」を起こすことができ、それに勝利すると支配勢力をひっくり返すことができるようです。

ということは、史実だとペロポネソス戦争の勝者はスパルタみたいなんだけど、もしかして意図的に全都市国家をアテナイが支配するように変えれば最終的にアテナイが戦争に勝ったりするんだろうか?

そういう信長の野望的な歴史のifを体験できるシステムまでこのゲームにはあるって考えていいのかな?そうだとしたら面白いんだけど。

そうではなく単純に経験値稼ぎ的な要素だとしたら少し残念だけど、、まだよくわからない。

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まずもってマップが過剰に広いし、そのうえ要素がモリモリ増えていくので何から手を付けていいのかわからなくなってきました。

これ以外にもマップにはてなが大量にあるし、次から次に新しい傭兵が追っかけてくるし、レベル上げ用と思われるお使いミッションも大量にあるし、頭パンクします。

あ、これは良い意味で言っています。

 

(続く)